【開運効果抜群】誕生石で選ぶパワーストーン1月&2月生まれ

金運、恋愛運、仕事運、勝負運をパワーストーンで自然に上げる
あなたは、パワーストーンにも誕生石が決まっていることをご存知ですか?
その歴史は古く、18世紀にユダヤの高僧が12種の石を祭服に飾ったのが始まりとされています。
日本では、自分が生まれた月以外のパワーストーンを願い事に応じて身に着ける習慣が一般的ですが、運命の石である誕生石を持てば、それだけで『災いを退け、幸運が訪れる』という言い伝えが御座います。
『なにか満たされない…もっと幸せになりたい』と漠然とした不満をお持ちの方は、自分の生まれた月の誕生石、パワーストーンを今日から身につけてみては、いかがでしょうか?
☆1月生まれ~誕生石【ガーネット】
英名=Garnet(Almandine)
和名=鉄礬柘榴石(てつばんざくろいし)
主な産地=アメリカ
※象徴※
貞操、友愛、忠実
【ガーネットの効果】
ガーネットの語源はラテン語の”種子”を意味する言葉が由来であるといわれています。
語源である種が示す通り、生命力、実りを象徴した歴史上最も古い宝石として重宝されていました。
他にも、魔よけのお守りとして貴重価値のある石として取引されていたそうです。おまじないに使用されていた歴史も古く、古代ギリシャ、ローマにおいては戦争時に兵士達が怪我や戦士を防ぐ為の御守として身に着けていたそうです。
他にも、この石が象徴する”種”から連想される”実り”という意味合いは恋愛面においてもも、おまじないとして大変に有効です。
古来より『愛を実らす』石として恋人同士で贈りあう習慣があったそうです。
さらにはガーネット特有の燃えるような赤色には、見る者、身に着ける者、そばにいる者を情熱的にする効果もあり、恋愛に限らず何かしらの目標に対して頑張っている人の願いを知らず知らずに達成へと導いてくれるでしょう。本来、自分が持っているポテンシャルや魅力を引き出す効果が高いことから、片思いや復縁を願う人にも、ガーネットはお勧めできます。
☆2月生まれ~誕生石【アメジスト】
英名=Amethyst
和名=紫水晶
主な産地=アフリカ、ブラジルなど
【アメジストの効果】
和名で紫水晶と名がつくように、アメジストは水晶の仲間です。透明感のある美しい紫色が特徴で宝飾品としては、色が均一、さらに出来るだけ色が濃いものほど高額に取引されていますが、パワーストーンとしての効果は金額によって左右されませんので、購入の際はご自分のインスピレーションで選ぶようにしましょう。 アメジストの特徴でもある紫という色は、古くから高貴で神聖なものとして特別視されてきました。日本においても、聖徳太子が、定めた冠位十二階にて、一番高い位を表す色は紫だったといわれております。他にも高い僧侶、皇族等も特別な式典には、紫色をモチーフとした衣類、装飾を身につけたそうです。
そして紫色には”情熱”を象徴する赤と”冷静”を象徴した青が混ざって出来た色であることから、心がかき乱された時には平穏と静寂を与え、必要に応じて己の情熱を引き出して魅力を発揮する意味があるそうです。
アメジストを身につれば、片思いの相手を追いかける事に集中するあまりに…周りに迷惑をかけてしまいがちな人には…冷静にさせ落ちつきを取り戻し、正しい判断が出来るようにサポートし、愛を成就させる為の情熱も与えてくれそうですね。二月生まれじゃない方でも、恋人、家族との絆を深めたい人や、片思い中、復縁を願う人…いわゆる人と人とを結ぶ絆を深めたい人にはアメジストをお勧めしたいです。
アメジストの効果には人のインスピレーションを高める働きもあるので、クリエイティブなお仕事をされてる方にも最適です。
※アメジストをお持ちの方、これから購入を検討してる方へのアドバイス※
アメジストは紫外線によって色が退色(薄くなる)する性質があります。身に着けてる文にはまったく問題はありませんが、他のパワーストーンの効果を得る為に着用しない時は直射日光が当たらない場所で保管するようにしましょう。
☆次回は3月&4月の誕生石の紹介です
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